エバーラストのボクシンググローブ6選の特徴を比較!違いやメリットを解説!

グローブの特徴や評価

エバーラストと言えば世界戦で多くのトップ選手が使用しているグローブメーカーであり、日本のウイニング以上に世界では有名なメーカーです

エバーラストでは品質の良い高級グローブから、一般向けに使えるグローブまで、様々な商品が売られています。

ここではエバーラストで販売されているボクシンググローブ6選のそれぞれの特徴を評価していきつつ、各グローブの価格やメリットについて解説していきたいと思います。

当記事では、

  • 公式サイトの情報
  • 販売サイトのレビュー・口コミ
  • 管理人の実際の使用体験

などをもとに、独自の視点で解説を行っています。あくまでも個人的な評価や意見が含まれることをご理解の上、ご参考ください。

横スクロールギャラリー
Photo 1 Photo 2 Photo 3 Photo 4 Photo 5


エバーラストとは?会社や歴史について

画像引用:https://everlastjp.com/
エバーラスト(Everlast Worldwide Incorporated)
代表者 Adam Geisler
本社所在地 アメリカ合衆国
ニューヨーク市ニューヨーク州
資本金 万円
設立 1910年
事業内容 スポーツ用品製造販売、アパレルブランド製造販売

エバーラストは1910年に創業したボクシング用品を製造する会社で、アメリカのブロンクスに本社があります。最初は水着の製造から始まりましたが、1917年ヘッドギアを製造したのをきっかけにボクシング用品の開発に着手。

現在はボクシンググローブとして世界で最もシェア率の高いブランドとなっています。

またプロ向けだけではなく一般向けのグローブ、さらにブランド服などの販売も行っています。

試合用公認グローブとしては、世界戦でも認められています。

☑️エバーラストが公認されている団体

  • WBA(世界ボクシング協会)
  • WBC(世界ボクシング評議会)
  • IBF(国際ボクシング連盟)
  • WBO(世界ボクシング機構)
  • IBO(国際ボクシング機構)


生産拠点はアメリカのミズーリ州

生産拠点はアメリカミズーリ州のモバリーという場所にあります。かなり大きな工場で生産しているようです。

Googleマップの口コミを見ましたが高評価が多く、工場への搬入やスタッフの対応など非常に良い評価が目立ちます。


エバーラストのグローブの種類や特徴について

エバーラストには主に以下のようなグローブの種類があります。

エバーラスト パワーロック

総合評価 ★★★★☆ 4.5
価格 プロ用:約36000円
練習用:約15000円
製造国 アメリカ
表皮 プロ用:フルグレインレザー(高級本革)
練習用:本革製
パッド 5層構造フォームコアパディング

人間工学に基づいたグリップバーにより、パンチに力を込めながら、手を適切な拳の形に固定することができるグローブ。

握り心地やパンチの打ちやすさは、唯一無二の定評がありファンも多いです。

また、通気性の良い手のひら部分が湿気と温度を調整し、汗に強いポリエステルフォームの内装ライニングが、快適なフィット感と拭き取りやすさを提供します。

現在は2にアップグレードされており、初代はAmazonなどで高額販売されています。

パワーロックは村田諒太選手が愛用されていたことで有名です。ゴロフキンとの試合でもこのグローブを使用されています。

(プロ用紐式)

(練習用マジックテープ式)

16557円

15862円

グローブ本来の性能を感じるなら「プロ用紐式」がおすすめですが、紐式は練習時の着脱が1人では困難です。着脱のしやすさや耐久性は「マジックテープ練習用」のグローブの方が優れています。



エバーラスト MX

総合評価 ★★★★☆ 4.2
価格 プロ用:約23000円
練習用:約27000円(MX2:35000円)
製造国 メキシコ
表皮 プロ用:プレミアムメキシコレザー
練習用:プレミアムメキシコレザー
パッド プロ用:馬毛&ウレタンクッション
練習用:ウレタンクッション

エバーラストMXはメキシコで製作されたグローブです。(MXはメキシコの意味)

プロ用は馬毛が使用された柔らかなクッションでダメージ伝達に適しており、多くの世界選手がKOを生み出すグローブとして愛用しています。

練習用は耐久性や拳の保護に注意して設計されており、プロ用とは多少打感が違ってきます。

こちらもMXからさらに改良されたMX2が登場しており、初期型の購入は難しくなっています。

画像引用:https://sports.yahoo.co.jp/

メイウェザーがマルコス・マイダナ戦で「このグローブを使うなら俺は試合はしねェ!」とキレたと言われているグローブです。

(プロ用紐式)

(練習用マジックテープ式)

※人気商品のため購入が難しくなっています



1910クラシック

総合評価 ★★★★☆ 4.0
価格 プロ用:約50000円
練習用:約20000円
製造国 アメリカ
表皮 プレミアムレザー
パッド

1910クラシックは創業時に製作されたモデルをベースに、現在の技術を取り入れてバージョンアップしたグローブです。

その使い心地は他のグローブとはひとクセもふたクセも違っており、非常に好みが分かれるグローブとなっています。性能はパワーと保護のバランスに優れており、柔らかいパディングが厚めに入っています。

購入した方の中には「これに慣れたら他のグローブは付けられない」と言うコメントもあり好きな人はとことん好きなつけ心地のようです。

プロ用紐式

49158

練習用マジックテープ式

19203



エバーラスト エリート

総合評価 ★★★★☆ 4.2
価格 プロ用:約35000円
練習用:約16000円(エリート2:約25000円)
製造国 メキシコ
表皮 プロ用:プレミアムレザー
練習用:プレミアムレザー
パッド プロ用:馬毛&ウレタンクッション
練習用:ウレタンクッション

エバーラストエリートは解剖学に基づいた形で自然な手の動きや可動域をサポートしたグローブです。

手の甲の部分のフォルムなど独特の形をしており「第二の皮膚」のように手に馴染むように作られています。メキシコ製でプロ用には馬毛が使われており非常に柔らかなクッションになっています。

プロスタイルのバージョンアップしたプロスタイルエリートがありますが、それとは別物です。

画像引用:https://www.sportingnews.com/

井上尚弥選手との試合でノニト・ドネア選手が使用していたのがエバーラスト・エリートのグローブですね。

プロ用紐式

練習用マジックテープ式

エバーラスト プロスタイル

総合評価 ★★★☆☆ 3.0
価格 約8000円
製造国 アメリカ
表皮 人口皮革
パッド ウレタンクッション

エバーラストプロスタイルは一般向けに作られた練習用のボクシンググローブです。

もともと高価だったエバーラストから発売された安いグローブと言うこともあって大きく売れ、世界で一番販売されているボクシンググローブと言われています。

品質も価格の割にはしっかりしており、口コミの評価も高いです。



エバーラスト スパーク

総合評価 ★★★☆☆ 3.2
価格 約13000円
製造国 アメリカ
表皮 プレミアム人口皮革
パッド ウレタンクッション

エバーラストスパークは一般向けに作られた練習用のボクシンググローブで新しく登場した商品です。

内側は通気性のある生地で作られた蒸れにくいメッシュ構造、クッション部分は多少厚めに作られており、少し硬めの仕上がりになっています。革は人口ですがプレミアム人口皮革が使われています。

ただAmazonの口コミを見ると、強い練習では強度が耐えきれず、皮が破れたり縫い目から裂けたりしてしまうようです。


エバーラストグローブを使用している有名選手

エバーラストは世界一売れているグローブメーカーですが、世界戦でも多くの世界チャンピオンがエバーラストを使用してきました。

画像引用:https://www.dazn.com/ja-JP/news
テレンス・クロフォード

テレンス・クロフォード選手は練習や試合でエバーラストを使用していることで有名です。映像を見てみると、試合ではエバーラストのMX、練習ではエリートを使用しており、クロフォードモデルのグローブなども販売されています。

画像引用:読売新聞オンライン
村田諒太

日本の村田諒太選手はエバーラストのパワーロックを愛用していたことで知られています。村田選手いわくパワーロックが手を入れた時の感覚が全然違い、一番しっくりくるんだそうです。ゴロフキン戦でもパワーロックを使用していました。

画像引用:スポニチアネックス
井岡一翔

井岡一翔選手は長くエバーラストのMXを愛用しており、田中恒成選手に勝利した時もMXを使用していました。しかし拳を痛める危険性が大きかったため、その後試合グローブはウイニングに変更しているようです。

マイク・タイソン

マイク・タイソンも若い頃はエバーラストのグローブを付けて試合を行っていました。ここ最近での復帰戦はヴェナムのグローブを付けています。

モハメド・アリ

「蝶のように舞い蜂のように刺す」で有名なモハメド・アリもエバーラストのグローブやトランクスを使っていました。当時のボクシング界はまさにエバーラスト全盛期だったみたいです。

エバーラストを使用している有名選手

テレンス・クロフォード、ジェシー・ロドリゲス、シャクール・スティーブンソン、ローマン・ゴンザレス、村田諒太、井岡一翔、ノニト・ドネア、モハメド・アリ、マイク・タイソンなど


人気モデル「パワーロック」について

現在も世界トップレベルの選手の多くが愛用しているのが、エバーラストの「パワーロック」です。その名の通り握ったときに力を込めやすいように設計されており、握り込みやすさは唯一無二と言われています。

ある意味ボクシンググローブの王道のような作りとなっており、購入して後悔したという声もほとんどありません。

日本の村田諒太選手はゲンナジー・ゴロフキン戦でこのグローブを使用しており、練習でもずっと使っていたそうです。

エバーラストのグローブで最も使いたい人が多いのが、このパワーロックだと言ってもいいでしょう。

パワーロックには紐式とマジックテープ式、さらには合皮製と本革製が存在します。(本革製は親指の根元部分に「POWER ROCK」の文字)。マジックテープ式は使い心地がやや違いますが、トレーニング用に作られており耐久性が高いです。

また現在は「パワーロック2」となっており、使用感は初代の頃そのままに、初代にはなかった通気孔やリストの保護が厚くなったりと、改善されています。その分初期のパワーロックは手に入りにくく、Amazonなどで高額で販売されています。


エバーラストMXについて

MXはクッションの部分がふわふわで、ダメージを与えるのに適したグローブとなっています。レイジェスのようにウレタンクッションと馬毛が使われており、打ち込んだ時の感覚は爽快です。ただレイジェスよりも拳の保護に関しては強めで、意外と負担がかからない面もあります。

アメリカのプロ選手はかなりこのMXをを好んで試合で使っていることが多いようです。メイウェザーはマルコス・マイダナ戦で、このグローブを使うなら、俺は試合はしないとキレたと言う逸話まであります。

日本では井岡一翔選手がこのグローブを愛用していました。井岡選手のように的確なパンチを継続的に何発も打つような選手に向いているのかも知れません。しかし井岡選手はある時期から手への負担を理由に、Winningのグローブに変更しているため、それなりに手にもダメージが来るようです。

MXグローブも現在は2が登場しており、初期のものは中々手に入りづらくなっています。


まとめ

エバーラストのボクシンググローブは世界中で使われており、その使用数は全メーカーの中でも一位と言われています、当然品質においても抜群で、どのグローブを買っても後悔はしないでしょう。

ただ人気メーカーゆえに、ウイニングのように購入が難しいのが難点です。

パワーロックやクラシックなどのグローブを使っていたら、ジムで注目を浴びるのは間違い有りません。

本格的に練習したい人や高級グローブの良さを味わいたい人は、買ってみてもいいんじゃないでしょうか。

価格の安いプロスタイルも良品質なので、こちらもおすすめです。


コメント

タイトルとURLをコピーしました